大崎市長 伊藤康志

観光交流で地方創生を!

11月は、国道108号花渕山バイパスの開通式、鹿島台新駅舎の落成と東西自由通路の開通式がそれぞれ挙行されました。また、東京では、おおさき宝大使(観光大使)との懇談会もありました。

これらの事業関係者の皆様とは、交通アクセスや拠点整備を契機に、大いに観光交流を推進していこうと、互いにエールを交換させていただきました。

国は、骨太の方針、成長戦略、地方創生の基本方針に「観光」を位置づけ、観光で地方を元気にしようと取り組んでいます。

観光は、観光事業者だけでなく、農林漁業、商工業などにも相乗効果があり、経済波及効果、雇用効果も期待される総合産業として、地域振興の救世主になろうとしています。

本市では、合併以来、観光政策顧問やアドバイザーを配し、観光立市を目指してきました。また、昨年度から策定作業を進めてきた「大崎市観光振興ビジョン」も満を持して完成します。

大崎市には、温泉や地酒、郷土食や明瞭な四季の移ろい、豊かな里地・里山、素朴な人情といった大崎ならではの強みがあります。「大崎ブランド」を確立し、「大崎にしかない」「大崎でしか体験できない」大崎固有の観光資源を発掘して磨き上げ、商品開発につなげていくことができます。

来年は、仙台空港の民営化や東北新幹線の北海道乗り入れが実現します。5年後の東京オリンピックに向けて、インバウンド(外国人観光客受け入れ)など、追い風が吹いています。

観光振興ビジョンを地域・市民一体となって実現し、観光交流で大崎を創生していきましょう。