大崎市長 伊藤康志

 農商工連携・6次産業創造

7月5日から11日までの7日間「宮城まるごと大崎市in池袋」が開催されました。会場の「宮城ふるさとプラザ」は、5年前に東京・池袋にできた宮城県のアンテナショップで、オープンのとき、宮城県議会議長としてテープカットした思い入れの強い施設です。私も9日と10日に参加して、むすび丸や陸前太鼓の皆さんと共に大崎市の特産物、プレゼントを持って大々的に販売、PRしてまいりました。

ふるさと志向、食の安全志向も相まって7日間で延べ2万人が来店し、物産、観光交流を深めることができました。

農政が不透明な中でアグリビジネス、グリーンツーリズムが元気です。
 

農商工連携、農業・農村の六次産業化は、地域農業活性化の有力な手段として期待が高まっています。

日本の農業総産出額は8兆5千億円、農業就業者3百万人。それに対して、農業・食料関連産業の国内生産額は98兆円、就業者数800万人と膨れ上がります。本市の農業産出額242億8千万円。農産物直売所23施設、売り上げ7億1千万円。農家レストラン5施設、売り上げ2億6千万円。農業者、地域が農産加工、販売に取り組む発展性は極めて大きい。6次産業化の法案化も進められています。

この夏「大崎地域の未来産業と農商工連携フォーラム」が開催され、農商工連携の推進や農業の6次産業化に向けた「アグリビジネス講座」がスタートしました。

農業が食の総合産業化をめざし、農村が地域資源をまるごと活用して地域振興策を目指していく農業・農村創造元年にしてまいりましょう。