大崎市長 伊藤康志

献上米

震災から8カ月目の11月11日、秋篠宮邸に新米献上のためにお伺いいたしました。

経緯を紹介しますと、去る6月27日、秋篠宮文仁親王殿下と紀子妃殿下が大震災慰問のため来県された際に本市にお立ち寄りいただき、光栄にも村井知事とともに殿下、妃殿下との昼食に同席の機会を賜りました。その折に、お米談義になり、ラムサール条約登録湿地「蕪栗沼・周辺水田」での渡り鳥と共生する農法「ふゆみずたんぼ米」の実例、「世界一田めになる学校」を東京大学弥生講堂で開催すること、ぜひそのイベントをご覧になっていただきたいことなどをご説明、進言申し上げました。

光栄にも、東大でのイベントに紀子妃殿下にお越しいただき、環境保全型農業を体験した子どもたちの発表を聞いていただき、励ましのお言葉まで賜りました。その折、新米ができましたら献上する旨をお約束申しあげておりましたので、感謝と御礼を兼ねて宮邸に献上にお伺いいたしました。

献上したのはササニシキとひとめぼれの「ふゆみずたんぼ米」と新品種東北194号、ふゆみずたんぼ米で醸造した地酒を持参いたしました。

またまた光栄なことがありました。なんと殿下と妃殿下が直接お会いいただき献上米の御礼と被災地復興への励ましのお言葉を賜り、お見送りまでいただくご厚情を賜りました。

重ね重ねの光栄と感動、感激にあずかり、宮家のご繁栄を念ずるとともに、全国に発信できる自然共生型農業を一層推進することと、震災復興に粉骨砕身精進することを決意しながら宮邸を後にしました。