大崎市長 伊藤康志

復興元年に白鵬関から元気を!

復興元年の今年、1月4日に開催された大崎市震災復興新春トークショー並びに新年祝賀会に、横綱白鵬関と宮城野親方にご来訪、復興激励を賜りました。

本場所4日前の大切な時期に横綱がこうした行事に参加することは極めて異例なことですが、被災地を励ましたいとの強い思いから、わざわざお越しいただき、私たちに大きな元気と夢をお年玉プレゼントにいただきました。

昨年の大震災の後、鳴子温泉に沿岸部から津波で被災した避難者延べ9万人を二次避難として受け入れました。市民皆さまからも避難者に対してさまざまな支援事業が行われてきましたが、そんな中で、被災地の様子に心を痛めていた横綱白鵬関と宮城野部屋一行が、昨年6月18日、鳴子スポーツセンターにやってきて震災慰問交流会が実現し、来場した1千人の避難者、被災者を元気づけていただきました。

その際、鳴子温泉が温泉番付東の横綱であり、日本三大草相撲の地であること、所属する宮城野部屋が旧伊達藩お抱え力士宮城野錦之助関が興した部屋であり、鳴子に巡業に来た元横綱吉葉山が継承したことなど縁のある大崎市で、ぜひ東の横綱白鵬関に今後とも復興支援と子どもたちに夢と希望を与えていただくため、大崎市観光大使「宝大使」就任を要請申し上げたところ即快諾いただきました。

横綱白鵬関は、大相撲初場所でも、平成の大横綱として圧巻の強さを見せてくれました。
「大崎を第二のふるさとに」との白鵬関、宮城野部屋と一層親交を深めていくとともに、横綱の活躍を励みに復興へ向けて取り組んでまいります。