大崎市長 伊藤康志

復興へ!師走

復興元年でスタートした今年でしたが、早くも師走を迎えました。また第四十六回衆議院議員総選挙も走り出しました。

未曾有の災害、東日本大震災から1年8カ月が経過しました。

本市では、国、県、業界のご支援、市民皆様のご協力を受けながら全力で復旧・復興に努めてまいりました。お陰様で、約八割の復旧工事が完了しました。

主な内訳は道路・橋梁137カ所完了。学校教育施設18施設完了。社会教育施設24施設完了。農地・農業用施設752カ所完了。損壊家屋解体処分991件処理・発注済み。新築工事中の古川東中学校を除き、年度内早期の完了をめざして復旧に努めています。

また、672件の住宅応急修理、879件の住宅リフォーム助成事業などを通して一日でも早く震災前の市民生活を取り戻せるよう支援しています。

復旧へのめどがついてきたので、いよいよ復興への取り組みです。「170戸の災害公営住宅の建設(予定)」「カントリーエレベーター建設」「中心市街地復興まちづくり計画」など、大崎市震災復興計画に基づき、着実に復興に向けて歩みを進めています。

さらに、震災でのピンチをチャンスに切り替えるためにも、まちづくりの指針といえる大崎市総合計画、産業振興計画、都市計画マスタープラン、地域防災計画などについても見直しを急いでいます。

希望を抱いて、来る年を迎えられるよう年の瀬も走り回ります。