大崎市長 伊藤康志

東京オリンピックに想う

市役所庁舎に東京オリンピック開催決定を祝う横断幕を掲げております。56年ぶりに東京五輪が開催されることは、日本全体の喜びであり、祝意を表したところであります。

半世紀前に開催された東京五輪。当時中学3年生だった私には胸が高鳴る一大イベントでした。戦後の復興を世界にアピールし、日本人に自信と誇りを取り戻した大会でもありました。我が家でもこのオリンピックに合わせてテレビを購入!テレビを通じて日本中にオリンピックの熱戦の様子が伝えられ、メダル16個獲得など日本選手団の活躍、感動が起爆剤となり、日本のスポーツ界が大きく発展を遂げる契機となりました。

私自身、のちにマラソンランナー王者アベベが裸足でゴールした国立競技場や、回転レシーブを駆使し東洋の魔女が世界一に輝いた東京都体育館、6,000人の世界の若人が交流した代々木の選手村で全国大会を主催したり、交流するたびに蘇るオリンピックの熱気は、私の青春であり、活動のエネルギー源でありました。

7年後の東京オリンピックはどのような日本の歴史の転換点になるのか!

その答えは高円宮妃久子様や気仙沼出身の佐藤真海さん、安倍総理、滝川クリステルさんのIOC総会でのプレゼン・スピーチに凝縮されております。

真の復興への五輪。安全・安心を実証する五輪。夢と希望、活力を与える五輪。スポーツ文化を醸成する五輪。観光立国への五輪。新たな国づくりにオールジャパンで取り組む東京五輪にすべきでありましょう!