大崎市長 伊藤康志

新病院に懸ける思い

7月1日、待望の新市民病院が、堂々のグランドオープンです。

新病院は、老朽化の解消と最新の医療機能を取り入れるため、移転・建設を選択し、着工から2年1カ月の建設期間を経て、4月5日の竣工式、6月の移転作業を終え、いよいよ念願の開院となりました。

医療の規模や機能、質の面において、名実ともに県北最大にして最新・最良の病院となります。

震災に伴う工事の遅れや資材の高騰、建設用地の土壌処理などのアクシデントもありましたので、ひときわ感慨深いものがあります。

今後、県北の圏域民の生命、健康を預かる基幹病院の使命として、救急医療、高度医療を担うとともに、地域の医療機関と連携しながら、初期救急から三次救急までの医療を完結できる体制を構築してまいります。

また、医師派遣の主体を担っていただいている東北大学と「先制医療等の連携に関する協定」を締結し、一層の連携、交流を図ることになりました。

おおさき宝大使横綱白鵬関から、「病気と闘う市民を元気づけたい」と全勝優勝額をご寄贈いただいたのをはじめ、市内外のたくさんの方々から、絵画や医療機器、浄財もご寄附賜りました。

大駐車場を完備し、シャトルバスも運行され、開院に合わせた交通アクセスの工事も完了しました。

多くの皆様のご支援、ご協力を得て、大事業を成し遂げることができました。感謝を込めて、市民の生命と健康を守り、安全・安心な医療を提供してまいります。