大崎市長 伊藤康志

園遊会に参列して

大変名誉なことに、平成29年4月20日に、家内ともども園遊会に参列してまいりました。

園遊会は、春と秋に、天皇皇后両陛下が主催し、皇族方も列席される催しで、三権の長、各国の外交官、国務大臣などの主要国会議員、知事、市町村長と、それぞれの議会議長、各界功労者とその配偶者がお招きいただく、わが国最大、最上の社交会です。

大変光栄なお招きですが、実は、わたしにとっては「三度目の正直」の園遊会なのです。

一度目は、県議会議長当時、皇居での新年祝賀の儀に続き、都道府県議会議長会からの推薦をいただく順番にあたっておりましたが、任期半ばで議長を辞して市長選挙に立候補したため「幻の園遊会」になってしまいました。

二度目は、昨年秋の園遊会に全国市長会から推薦いただき、ご招待状をいただきましたが、皇室においてご不幸のため中止となりました。

もう園遊会にはご縁がないものと半ばあきらめておりましたが、この度、両陛下からご招待状が届き、ようやく念願がかない、心弾ませ、感慨深い思いで参列してまいりました。

東日本大震災以来、何度も被災地にお入りいただいた両陛下や、本市を訪れていただきました秋篠宮殿下・妃殿下、高円宮妃殿下に御礼を申し上げさせていただくとともに、安倍総理や閣僚、リオデジャネイロ五輪のメダリストの皆さんとも親しく交流してまいりました。

「大崎市長」としてのお招きですので、機会を与えていただいた市民皆様に感謝するとともに、皇室のご繁栄とわが国の安寧(あんねい)、大崎市の発展を念じながら、快い緊張と幸せを感じた一日でした