大崎市長 伊藤康志

市の木「桜」

今年も桜の季節を迎えました。

日本人は本当に桜が好きです。ハイテクな娯楽が主流となっても、お花見は春の催しの断トツ主役です。

この時期、桜情報の雑誌やウェブサイト、桜前線報道に注目が集まります。桜の名所も全国いたるところにあります。学校や神社、沿道、公園にも桜は欠かせない原風景です。我が家にも四種類の桜の木があります。

古来から、桜は日本人に愛されてきました。「古事記」や「万葉集」にも詠まれています。「花咲かじいさん」のように民話にも登場しております。「桜狩り」「桜吹雪」など桜にまつわる美しい言葉もたくさんあります。「桜湯」「桜もち」などお祝いの席にも欠かせません。

また、生葉や染料、木工製品、建築資材など、私たちの暮らしや文化に根付いております。

4月13日、新宿御苑で行われる総理主催の「桜を見る会」にご招待をいただきました。県議時代に続き、二度目のお招きです。

桜の見ごろの時期は過ぎてしまいますが、政財界、芸能人やアスリートなど華やかなご招待者と、平成最後の観桜会を夫婦で楽しんでまいります。

本市は合併10周年を記念して、市の木に「桜」を選定しました。

豊かな自然環境の象徴としての「桜」は市内各地に広く生息し、名所、名勝地でもあり、市民の保全、保護活動も活発です。

七つの地域をつなぐ架け橋、一体感の象徴であり、市民も訪れる人も和ませてくれることでしょう。

市の木普及活動に市民皆さまの参加をお願いします。