大崎市長 伊藤康志

相撲噺(すもうばなし)

相撲がアツい!

相撲女子=スモジョ、なんて言葉があるくらい、今すごい勢いで若い女性を中心に相撲ファンが増えています。

令和の新時代、さらに相撲女子の胸が高鳴るフレッシュな風が吹いています。

幕内力士の平均身長は183センチ、平均体重163キロと大型化が進む中、身長168センチ、体重98キロと、幕内最小の炎鵬関をはじめ、石浦関や照強関の小兵力士が土俵狭しと動き回り、「小よく大を制す」小兵旋風から目が離せません。

宮城県は、江戸時代から明治にかけて、谷風、丸山、秀の山、大砲と四人の横綱を輩する相撲王国でした。

大崎地方も相撲が大変盛んな土地柄です。なかでも、鳴子温泉は「日本三大草相撲」の地で、江戸時代には、大関「雷電関」が谷風供養相撲で詣でており、昭和の大横綱「双葉山関」や、眉目秀麗で人気を博した横綱「吉葉山関」も訪れています。

最近では、前人未踏の大記録更新中の横綱「白鵬関」が何度も訪れています。

横綱白鵬関には「おおさき宝大使」に就任いただいたご縁で、白鵬関の全勝「優勝額」が、市民病院と、あ・ら・伊達な道の駅に贈呈され、皆さまの健康や商売繁盛を見守っています。市長応接室には、市政の発展を願い、合併10周年を祝して「綱」を贈呈いただきました。白鵬関には、観光ポスターにも出演いただくなど、まさに大崎市の守護神です。

白鵬関を育てた宮城野部屋のちゃんこ鍋「なる子ちゃんこ鍋」も大好評を博し、市の名産となっています。

相撲ファンの一人として、東京オリンピックを契機に、国技相撲が国際的に躍動されることを念じております。