大崎市長 伊藤康志

お米噺(ばなし)

♪米という字を 分析すればョ―
  八十八度の てげかかる
  お米一粒 粗末にならぬ
  米は我らの 親じゃもの

これは、宮城県民謡「米節」の一節です。

お米を作るまでに八十八もの作業があることから、感謝を込めて「米一粒、汗一粒」「一粒のお米に七人の神様がいる」と言われるように、力を合わせる文化、助け合う心が育まれてまいりました。

また、五円硬貨に、たわわに実る稲穂が描かれているように、お米は日本人の命をつなぎ、田園風景は豊かな日本の原風景であり、稲作文化の宝庫です。

その中でも大崎耕土は、稲作水田地帯として、世界で初めて世界農業遺産に認定された「お米の聖地」です。

その大崎耕土では、大崎の米が注目され、大活躍中です。

「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」に選定され、首相官邸に出前した『ささ結』は、初の日本一を決める「みやぎ・大崎耕土『ささ王』決定戦」で輝きを放ち、年末まで、市内28店の飲食店と連携した「ささ結新米フェア」も開催中です。世界農業遺産ブランド認証米も販売中です。

NPO法人 鳴子の米プロジェクト「ゆきむすび」も、「あしたのまち・くらしづくり活動賞」で内閣官房長官賞を受賞しました。

誇りと、感謝の思いを持って、大崎のおいしいお米を堪能しましょう!

台風19号の被災者に心からお見舞いを申し上げ、全力で復旧・生活再建・生業再開を支援してまいります。