大崎市話し合う協働のまちづくり条例

大崎市話し合う協働のまちづくり条例

大崎市話し合う協働のまちづくり条例は、大崎市が合併以来進めてきた「市民が主役協働のまちづくり」の実践を踏まえ、協働のまちづくりの基本的な考え方を定めるとともに、今後の方向性を明らかにし、より一層市民と行政との協働を進めるために制定したもので、平成26年4月に施行しました。

この条例の特徴は、市民と行政が互いに知恵や情報を出し合い、ともに考え、ともに話し合いながら、ともにまちづくりを進めていくことを約束した市民生活に根差した身近な条例として、話し合いを大切にした協働のまちづくりの姿を定めている点です。お互いが解決しなければならない地域課題が何であるかを明らかにしながら、それぞれの役割を果たし解決し、個性豊かで活力に満ちた笑顔あふれる地域社会の実現を目的としています。

私たち市民と行政がこの条例に込める想いを大切にし、「まちはみんなでつくるもの」を合言葉に、市民同士、市民と行政が、協働の考え方や意味を理解し、実現し、みんなの声が活かせるまちを目指していきます。

大崎市話し合う協働のまちづくり条例前文
 

大崎市話し合う協働のまちづくり条例本文 [121KB pdfファイル] 

大崎市話し合う協働のまちづくり条例逐条解説

前文と12条からなる条例について、求められる環境や工夫を1箇条ずつ取り上げ分かりやすく解説しています。

大崎市話し合う協働のまちづくり条例逐条解説 [1098KB pdfファイル]  

大崎市話し合う協働のまちづくり条例策定経過

条例の制定にあたっては、大崎市協働のまちづくり条例制定に関するパートナーシップ会議をはじめ、大崎市協働のまちづくり条例策定委員会において、これまでのまちづくりの分析・検証を行うとともに、検討経過の地域へのフィードバックや、協働のまちづくりフォーラムを開催するなど、多くの人や団体が策定過程に参加する工夫を設けました。本市のまちづくりについて考え、話し合い、その意見や提案をもとに、条例文が作られています。

協働のまちづくり条例制定に関するパートナーシップ会議による“話し合い”

これまでのまちづくりの活動と蓄積の分析と検証、さらには条例素案の具体的な検討を行うために、市民と行政が互いの情報や知恵を出し合い、共に考え、共に話し合う『協働のまちづくり条例制定に関するパートナーシップ会議』を平成24年5月に設置し協議を重ねてきました。

第1回から第8回までのパートナーシップ会議についてまとめました。

大崎市協働のまちづくり条例策定委員会による“話し合い”

大崎市協働のまちづくり条例制定に関するパートナーシップ会議から受けた報告書をもとに、協働のまちづくり条例の骨子、素案そのほか必要と認められる事項に関し、調査および審議を行う『大崎市協働のまちづくり条例策定委員会』を平成25年1月に設置し協議を重ねてきました。

大崎市協働のまちづくりフォーラムによる“話し合い”

話し合う協働のまちづくり条例を制定するにあたり、協働のまちづくりフォーラムを開催しました。
なお、これらの意見・提案は、大崎市協働のまちづくり条例策定委員会の中で整理・検討し、条例素案に反映しています。

主催

大崎市協働のまちづくり条例策定委員会、大崎市

共催

古川まちづくり協議会、松山まちづくり協議会、三本木まちづくり協議会、鹿島台まちづくり協議会、岩出山まちづくり協議会、鳴子まちづくり協議会、田尻まちづくり協議会

企画・運営・実施

NPO法人 おおさき地域創造研究会

ねらい

  1. 条例素案検討にあたっての意見集約
  2. 市民参加の実質化・市民の関心を盛り上げる企画と実践
  3. 多様な主体による話し合いの場づくりと、地域間連携の促進
  4. (仮称)協働のまちづくり条例骨子(案)の共有と、まちづくりへの意識の高揚
第1回目
開催日時

平成25年4月20日(土曜日)午後1時30分~午後4時30分

場所

大崎市役所東庁舎5階大会議室

テーマ

「みんなの声が活かせる!」まちづくり

内容
  1. 日本ファシリテーション協会の梅原達己氏をメインファシリテーターとして、ワールドカフェ形式による“話し合い”を実施。
  2. 会場レイアウト(テーブル配置、装飾など)やカフェコーナーの設置など、参加者が話しやすく、かつ興味を増加させるような環境の中で、3つのテーマにより3ランウド実施
ワールドカフェのテーマ

区分
参加者への問いかけ
テーマ1 あなたが話し合いたいことはなんですか?
テーマ2 話し合いができたら、あなたの周りはどんな風に変わりますか?
テーマ3 そのまちに名前をつけるとしたら?

 

話し合い写真1 話し合い写真2

第2回目
開催日時

平成25年6月15日(土曜日)
昼の部 午後1時30分~午後4時30分
夜の部 午後6時30分~午後9時

場所

大崎市役所東庁舎5階大会議室

テーマ

みんなの声が活かせるまちにするためのルール(条例骨子)づくり
~私たちのまち大崎の協働のあり方をみんなとともに描く~

内容
  1. 日本ファシリテーション協会の梅原達己氏をメインファシリテーターとして、ワールドカフェ形式による“話し合い”を実施。
  2. 参加者の中には、まちづくり活動を実践している人や、初めて「協働」という言葉を聞く人など、多様な参加者がいるため、フォーラム前段に「なぜ協働のまちづくりが求められているのか」「これまでの大崎市のまちづくり」「これまでの検討経過」「条例のイメージ」について共有を図る。
  3. 会場レイアウト(テーブル配置、装飾など)やカフェコーナーの設置など、参加者が話しやすく、かつ興味を増加させるような環境の中で、条例骨子(案)のキーワードごとのテーブルを用意し、4ラウンド実施。
  4. 条例骨子(案)のキーワードごとに話し合いを行うことで、骨子(案)を共有するとともに、テーブルを移動することにより、キーワードごとのつながりを深めながら各論を議論する工夫を設ける。
  5. 話し合いの最後に、自分のアクションを宣言し、ホワイトボードに貼り付け、参加者全体で共有。その後、協働のまちづくり条例策定委員会委員より、条例策定を策定委員から市民の場へつなぐ想いと、「みんなでまちをつくる」気持ちを高めるあいさつを行う。

ワールドカフェのテーマ

区分
参加者への問いかけ
テーマ1 書いてあることが実現するとどんな事ができそうですか?
テーマ2 条例ができたら「出来ること・したいこと」
テーマ3 あなたは条例ができたら何をしますか?

話し合うまち

大崎市話し合う協働のまちづくり行動計画を策定

大崎市話し合う協働のまちづくり条例は、協働のまちづくりを進めるうえでの基本的な考え方について定めています。この条例の実効性を確保するため、条例内容の実現に向けた手段や手法について、大崎市話し合う協働のまちづくり行動計画を策定しました。

問い合わせ

まちづくり推進課地域自治・NPO担当  TEL0229-23-5069 FAX0229-23‐2427  Eメールmachi@city.osaki.miyagi.jp