大崎市長 伊藤康志

相撲道復活!

大相撲がスモジョ(=相撲女子)の急増などで盛況です。若手力士の台頭やイケメン力士の存在も人気の一因ですが、なんと言っても横綱白鵬関が果たした役割とその貢献は群を抜いています!

野球賭博騒動や八百長問題などで揺れ続け、信頼が地に落ちた大相撲を「一人横綱」として支え続け、白鵬杯少年相撲大会の開催や東日本大震災の復興支援など、横綱が誰よりも率先したことで、他の力士たちを動かし、相撲協会一丸となった取り組みが信頼回復、人気復活につながったものでしょう。

東日本大震災が発生した平成23年3月11日は、白鵬関の26歳の誕生日でした。やせ細った15歳のモンゴルの少年を大横綱にまで育てあげてくれた日本の相撲。この相撲を通して、被災者に元気を与え、復興に必死に取り組む被災地の心の支えになってくれました。

本市には、沿岸部から二次避難者を受け入れていた鳴子温泉に慰問交流で訪れていただきました。アマチュア相撲で全国大会などに出場経験のある私は、横綱と意気投合。観光大使(おおさき宝大使)の懇請を快諾いただき、今日まで大崎市との交流が続いています。

これまで、観光ポスターへの出演や復興イベントへの参加、市民病院への優勝額の寄贈、宮城野部屋直伝なる子ちゃんこ鍋の普及など、積極的なご支援・ご協力をいただき、9回目の来訪となった今回も、精力的に市民と交流を行っていただきました。

前人未到の偉業を成し遂げた横綱白鵬関が、益々相撲道を極め、相撲史に新たな歴史を刻まれることを心から念じ、復興や青少年健全育成に、引き続き、ご支援いただくことを願う一人です。