日本こけし館

こけしの最も古い生産地、鳴子温泉。日本こけし館は、昭和28年に詩人で童話作家の深沢要さんのコレクションが旧鳴子町に寄贈されたことと、昭和32年から毎年、全国のこけし工人たちからこけし祭りへの奉納こけしが贈り続けられたことが大きなきっかけとなり、昭和50年に開館しました。

日本こけし館には、東北各地のこけしが展示されているとともに、工人による木地挽きやロクロ描彩などの製作実演が見学できる実演コーナー、自分だけのオリジナルこけしが作れる絵付けコーナーもあります。

所在地

大崎市鳴子温泉字尿前74番地2 日本こけし館位置図【わが街ガイドへリンク】 

開館期間および開館時間

4月1日~11月30日 午前8時30分~午後5時
12月1日~12月31日 午前9時~午後4時

休館日

冬期間1月1日~3月31日

入館料

大人320円、高校生160円、中学生110円、小学生80円
※団体割引あり

特別展のお知らせ

平成30年8月31日まで『ちゃっこいこけしと玩具展』を開催中です。

こけしの歴史


今から約200年前の文化・文政の頃に奥山で木地業を生業とする人々が、わが子に与えたのが始まりとされています。その後、山村の子どもたちの玩具として愛されてきたこけしは時代の流れとともに土産品として売られ、観賞用として発展しました。

こけしは東北各地の木地師に伝承され現在では、肘折系(山形県肘折)、津軽系(青森県黒石市)、山形系(山形県山形市)、南部系(岩手県花巻市)、木地山系(秋田県木地山)、鳴子系(宮城県鳴子温泉)、土湯系(福島県土湯)、蔵王系(山形県蔵王)、作並系(宮城県作並)、弥治郎系(宮城県白石市)の11系統に分けられ、その独特な表情に東北人の人間 性そのものが表れているといえます。

問い合わせ

日本こけし館 Tel 0229-83-3600 Fax 0229-82-2589 Eメールinfo@kokesikan.com
日本こけし館ホームページ【外部リンク】