受賞報告に訪れた有限会社マルセンファームの千葉代表取締役(左)と株式会社三本木グリーンサービスの渋谷代表取締役(右)  

平成30年度全国優良経営体表彰の「生産技術革新部門」で、鹿島台地域の「有限会社マルセンファーム」、三本木地域の「株式会社三本木グリーンサービス」が受賞し、平成30年11月8日に開催された「第21回全国農業担い手サミットinやまがた」の全大会で表彰されました。

平成30年12月4日、有限会社マルセンファームの千葉卓也代表取締役、株式会社三本木グリーンサービスの渋谷誠司代表取締役、また、表彰を推薦した県美里農業改良普及センターと大崎農業改良普及センターが、伊藤市長へ受賞の報告に市役所を訪れました。

農林水産大臣賞を受賞した有限会社マルセンファームでは、主にデリシャストマトやキクなどの施設園芸、水稲の複合経営を行っています。千葉代表は「炭酸ガスをハウス内に取り入れることで、収量増加につながった。社員教育を徹底して行うとともに、地域農業を盛り上げていきたい」と話しました。

全国担い手育成総合支援協議会長賞を受賞した株式会社三本木グリーンサービスでは、主に水稲や大豆栽培を行っています。渋谷代表は「恵まれた土地環境ではないが、率先して農業をやらなければという思いで、改良普及センターの指導のおかげもあって、農地・農業環境を守ってきた。今後も経営面積を増やしながら、地域の仲間と一緒に楽しく農業に携わりたい」と話しました。

伊藤市長は「チャレンジ精神を持って農業経営に励まれている。今回の受賞を受け、この先進的な取り組みが全国、世界に広まることを期待します」とエールを送りました。

全国優良経営体表彰は、意欲と能力のある農業者の一層の経営発展を図るため、農業経営の改善や先進的な生産技術の活用、6次産業化などに取り組むなど、優れた功績をあげた農業者や担い手の経営発展を支える取り組みで優れた功績をあげた者を表彰するものです。