自宅の清掃や後片付けをする人は、感染症に十分注意しましょう

浸水した後の自宅や屋外に残った災害ゴミの中には、先の尖ったもの、くぎや棘の出ている木材など、けがをしやすいものが含まれています。その多くは泥に浸かって表面が汚染されているため、けがをした場合に感染症を起こしやすくなります。

後片づけをしている際のけがや、汚れた水や土壌などに直接触れること、土ぼこりを吸入することによって感染症になるおそれがありますので、次のことに気をつけましょう。

作業・清掃するときの服装

作業をするときは感染症の防止のため下記の装備をし、水や土、汚染された廃材などを直接触ったり、くぎなどを踏み抜いたりしないよう体を保護して下さい。

  • マスク
  • 長袖、長ズボン
  • 手袋(厚手のゴム手袋など)
  • 長靴、安全靴
  • 虫除けスプレー(山林などで作業する場合)

作業する時の注意

  • 作業中、汚れた手で目や口を直接触らないようにする
  • 手袋をはめたままで、他の人が素手で触るドアノブやスイッチを触らないようにする

ケガをしてしまったら

  • 作業中、ガラスなどでケガをしたり、棘が刺さったりした場合は、いったん作業を中止し、傷ついた場所を清潔な水でよく洗浄し、バンドエイドなどで保護する
  • 傷に泥が入った場合や棘などが残ってしまった場合は、すみやかに医療機関で診察を受ける

作業が終了したら

手袋などははずし、石鹸と流水でよく手を洗って下さい。どうしても手洗いの水が入手できない時は、ウエットティッシュなどで極力汚れを落としてからアルコール消毒剤で手を消毒して下さい。

感染症予防に関する各種機関の注意喚起

浸水した家屋の感染症対策(厚生労働省).pdf [950KB pdfファイル] 

消石灰の取扱いに注意(厚生労働省).pdf [271KB pdfファイル] 

清掃作業時の感染症予防(厚生労働省).pdf [86KB pdfファイル] 

手指消毒の手順(国立感染症研究所).pdf [820KB pdfファイル] 

次亜塩素酸ナトリウム消毒液の作り方.pdf [133KB pdfファイル] 

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