岩出山を通る主要街道「出羽街道(中山越)」・「上街道」は,元禄2年に芭蕉と曾良が「おくのほそ道」の旅に通行した街道として知られ、現在はその一部が「歴史の道」として国の指定を受けています。出羽街道には宿駅と尿前番所が置かれ、伝馬の制度も整備されていました。参勤交代の行列が通ることのない脇街道でしたが、芭蕉をはじめ、さまざまな人々が街道を往来し、それぞれにドラマを生みました。本企画展では、主に出羽街道を取り上げ、そこを通った人々の姿などを取り上げ、当時の鳴子・岩出山地域が他地方とどのように結びついていたのかを紹介します。

有備館秋季企画展「奥の細道・出羽街道を往来した人々」 [2583KB pdfファイル] 

企画展「奥の細道・出羽街道を往来した人々」

開催期間

令和元年9月18日(水曜日)から令和元年11月10日(日曜日)

※月曜日は休館日です。(祝日の場合は翌日が休館日となります。)

会場

旧有備館および庭園 附属屋(板の間)

料金

  • 9月30日まで  大人 300円  高校生 200円  小・中学生 150円
  • 10月1日から  大人 350円  高校生 260円  小・中学生 180円

※団体割引もあります。

関連事業

基調講演『おくのほそ道』岩出山~中山越

  • 日時 令和元年10月26日(土) 午前10時から
  • 講師 山形県立米沢女子短期大学 非常勤講師 梅津保一氏 
  • 会場 岩出山公民館(スコーレハウス) 2階研修室
  • 定員 100人
  • 料金 無料

出羽街道の旧道をあるこう!

松尾芭蕉が辿ったであろう旧道や歌枕となった地をめぐります。

  • 日程 第1回 令和元年10月11日(金曜日) 集合:9時15分(鳴子峡レストハウス) 

         尿前の関→小深沢→大深沢(宮城オルレ・鳴子温泉コースの一部) 

     第2回 令和元年10月30日(水曜日) 集合:9時15分(池月道の駅)

         池月道の駅→荒雄川神社→小黒ヶ崎→美豆の小島

  • 定員 各回20人(9月30日までに文化財課へ電話またはファクスで申し込みが必要。申し込み多数の場合は抽選。)
  • 料金 300円(保険料・資料代)

松尾芭蕉になろう!

茶亭を「芭蕉庵」に見立て,松尾芭蕉の衣装を着て記念撮影ができます。

日時  企画展開催中の土・日・祝日

    ①午前11時から12時  ②午後2時から3時

問い合わせ

  • 文化財課保護担当  Tel 0229-72-5036 Fax 0229-72-4004
  • 旧有備館および庭園 Tel 0229-72-1344