医療費控除が選択適用制となります

平成29年分の確定申告から、セルフメディケーション税制が創設されました。これにより、従来の「医療費控除」またはセルフメディケーション税制による「医療費控除の特例」を選択し、医療費控除の適用を受けることとなります。

「セルフメディケーション税制」とは

申告する人が健康の保持増進及およ疾病の予防について一定の取り組みを行い、その人や生計を一にする配偶者その他の親族が特定一般用薬品等購入費を支払った場合、医療費控除の特例として所得金額から差し引くことができます。

医療費控除(従来のもの)

改正により医療費控除の適用を受けるには、申告書に「医療費控除の明細書」の添付が必要となりました。こちらの明細書は医療費通知を添付することにより、明細欄の記入を省略することが可能です。また、経過措置により平成31年分までの申告は、領収書の提示または添付により控除を受けることが可能です。

※市の相談会場に来る場合は、支払った医療費の額等を集計し、領収書を持参願います。

医療費控除の特例(セルフメディケーション税制によるもの)

医療費控除の特例を選択する場合、下記の書類が必要となります。明細書の添付は、経過措置により平成31年分までの申告には、従来の医療費控除と同様に、領収書の提示または添付により控除を受けることが可能です。

  1. 申告する人が一定の取り組みを行ったことを明らかにする書類の提示または添付
  2. 「セルフメディケーション税制の明細書」の添付

※セルフメディケーション税制の対象となる医薬品は、購入した際の領収書またはパッケージに識別マークが表示されています。

※セルフメディケーション税制の控除対象となる医薬品は、厚生労働省ウェブサイトで確認してください。

厚生労働省ウェブサイト「セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)について」(外部リンク)

 

「医療費控除」および「医療費控除の特例」の詳しい内容(手続き、計算方法など)は、国税庁ウェブサイトで確認するか、最寄りの税務署へお問い合わせください。

国税庁ウェブサイト「医療費を支払ったとき(医療費控除)」(外部リンク)