大崎市松山ふるさと歴史館企画展「大崎市の瓦窯跡」

更新日:2023年05月26日

下伊場野窯跡(松山地域)から発掘された屋根瓦の一部。多賀城が初めて建てられた時の瓦の特徴がある。

大崎市松山ふるさと歴史館企画展「大崎市の瓦窯跡(かわらかまあと)」展示解説

発掘した古代の瓦や窯跡の特色について、分かりやすく解説します。ぜひご参加ください。

開催日時

令和5年6月17日(土曜日) 午後1時30分から午後2時

注釈:申込不要です。受講の際は入館料が必要です。

開催場所

大崎市松山ふるさと歴史館

宮城県大崎市松山千石字松山428番地

電話0229-55-2215

入館料

松山ふるさと歴史館

一般・大学生230円(団体180円)、高校生以下110円(団体90円)

注釈:団体は20人以上です。

共通券(松山ふるさと歴史館・松山酒ミュージアム)

一般・大学生440円(団体320円)、高校生以下220円(団体120円)

注釈:団体は20人以上です。

休館日

毎週月曜日(祝日の場合は翌日が休館日になります)

大崎市松山ふるさと歴史館企画展「大崎市の瓦窯跡(かわらかまあと)」

古代、東北の政治の中心地であった陸奥国府多賀城の政庁(当時の役所のような施設)は今から約1300年前の神亀元年(724年)に建てられました。当時の建物の屋根には瓦が使われていましたが、多賀城政庁が初めて建てられた時の瓦のほとんどは、多賀城から北に遠く離れた大崎市や色麻町で作られていたものでした。

瓦のような焼き物をかつて作っていた場所を窯跡(かまあと)と呼びますが、このたびの企画展では、このように瓦を生産していた市内の窯跡や、瓦が発掘された遺跡を通して、市内における古代の様子を探ります。

開催期間

令和5年6月10日(土曜日)から令和5年8月20日(日曜日)まで

午前9時30分から午後5時(最終入館は午後4時30分)

開催場所

大崎市松山ふるさと歴史館

宮城県大崎市松山千石字松山428番地

電話0229-55-2215

入館料

松山ふるさと歴史館

一般・大学生230円(団体180円)、高校生以下110円(団体90円)

注釈:団体は20人以上です。

共通券(松山ふるさと歴史館・松山酒ミュージアム)

一般・大学生440円(団体320円)、高校生以下220円(団体120円)

注釈:団体は20人以上です。

休館日

毎週月曜日(祝日の場合は翌日が休館日になります)

問い合わせ先

大崎市松山ふるさと歴史館

電話0229-55-2215

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会事務局松山支所

〒987-1304
大崎市松山千石字松山428(松山公民館内)

電話番号:0229-55-2225
ファクス:0229-55-4235

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