2　審議会は，前項に規定する重要事項に関し市長に意見を述べることができる。

2　委員は，次に掲げる者のうちから市長が委嘱する。

3　特別事項を審議させるため必要があるときは，臨時委員若干人を置くことができる。

4　審議会に幹事若干人を置く。

5　幹事は，市の職員のうちから市長が任命する。

2　補欠の委員の任期は，前任者の残任期間とする。

2　専門委員は，学識経験のある者，関係行政機関の職員又は公共的団体の職員のうちから市長が委嘱する。

3　専門委員は，当該専門の事項に関する調査が終了したときは，解嘱されるものとする。

2　会長は，会務を総理し，審議会を代表する。

3　副会長は，会長を補佐し，会長に事故があるとき，又は会長が欠けたときは，その職務を代理する。

2　部会に属すべき委員及び専門委員は，会長が指名する。

3　部会の運営に関し必要な事項は，会長が審議会に諮って定める。

2　審議会の会議は，委員の半数以上が出席しなければ開くことができない。

3　審議会の議事は，出席委員の過半数で決し，可否同数のときは，議長の決するところによる。

この条例は，平成18年3月31日から施行する。