○大崎市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例

平成18年3月31日

条例第60号

(趣旨)

第1条 この条例は,地方公務員法(昭和25年法律第261号。以下「法」という。)第55条の2第6項の規定に基づき,職員が給与を受けながら,職員団体のため,その業務を行い,又は活動することができる場合を定めるものとする。

(職員団体のための職員の行為の制限の特例)

第2条 職員は,次の各号に掲げる場合又は期間に限り,給与を受けながら,職員団体のためその業務を行い,又は活動することができる。

(1) 法第55条第8項の規定に基づき,適法な交渉を行う場合

(2) 休日及び休日の代休日(特に勤務を命ぜられた場合を除く。)並びに年次有給休暇並びに休職の期間

この条例は,平成18年3月31日から施行する。

大崎市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例

平成18年3月31日 条例第60号

(平成18年3月31日施行)

体系情報
第5編 事/第5章 職員団体
沿革情報
平成18年3月31日 条例第60号