2　前項の承認を受けようとする場合は，婚姻等により戸籍上の氏を変更した日から1月以内に旧姓使用申請書(様式第1号)を所属長を経由して人事厚生課長に提出しなければならない。

3　他の任命権者の所属から異動してきた職員及び新たに職員となった者に対する前項の規定の適用については，同項中「婚姻等により戸籍上の氏を変更した日」とあるのは「任用の日」とする。

4　人事厚生課長は，必要があると認める場合は，申請者に変更前後の氏を証する書面等を求めることができる。

2　人事厚生課長は，前項の承認をした場合は，申請者に旧姓使用開始日を所属長を経由して通知するとともに，その旨を旧姓使用者台帳(様式第2号)に記載するものとする。

2　前項の届出を行った職員は，同届に記載した中止に係る日以後，戸籍上の氏を使用する。

この規程は，平成18年3月31日から施行する。

この管理規程は，平成20年10月1日から施行する。

この管理規程は，平成21年4月1日から施行する。

この管理規程は，平成26年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この管理規程は，平成31年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この管理規程は，令和4年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この管理規程の施行の際現にこの管理規程による改正前のそれぞれの管理規程の規定によりなされた申請，許可等の手続は，この管理規程による改正後のそれぞれの管理規程の相当規定によりなされた申請，許可等の手続とみなす。

3　この管理規程の施行の際現に存するこの管理規程による改正前のそれぞれの管理規程に定める様式による申請書等の用紙は，当分の間，必要な改定をした上で使用することができる。

(施行期日)

1　この管理規程は，令和5年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　暫定再任用短時間勤務職員(地方公務員法の一部を改正する法律(令和3年法律第63号)附則第6条第1項又は第2項の規定により採用された職員をいう。)は，定年前再任用短時間勤務職員(地方公務員法(昭和25年法律第261号)第22条の4第1項に規定する短時間勤務の職を占める職員をいう。)とみなして，この管理規程による改正後の大崎市病院事業職員旧姓使用取扱規程の規定を適用する。