新型コロナウイルス感染症の拡大防止について
新型コロナウイルス感染者数が急増しています
宮城県における定点当たりの報告数(令和5年8月21日~8月27日)は29.54人となり、前週と比較して1.5倍近く大幅に増加してます。宮城県では感染急拡大により、入院患者の目詰まりが発生しています。

引き続き感染予防対策をお願いします
場面に応じたマスクの着用やこまめな換気、手洗いや手指消毒など、基本的な感染対策の徹底を心がけてください。



新型コロナウイルスに感染した際の対応などについて、厚生労働省ホームページに掲載中のリーフレットを紹介しますので参考にしてください。
新型コロナウイルス感染症では、発熱やだるさなどで外出や調理が困難になる場合があります。
こうした状況を想定し、解熱剤や開封するだけで食事ができる食品(缶詰・ゼリー)や、加熱するだけで調理ができる食品(レトルト食品や冷凍食品)なども一定数備蓄しておくことが大切です。

家庭での日用品や食料品の備蓄方法は『ローリングストック法』がおすすめです。
買う、消費する、備えるを繰り返すことで無駄なく備蓄することができます。
農林水産省のホームページに詳細な情報が掲載されていますので、備蓄の参考にご活用ください。
この記事に関するお問い合わせ先
健康推進課
〒989-6188
大崎市古川七日町1-1 市役所本庁舎1階
電話番号:0229-23-2215、0229-23-2216(子育て世代包括支援センター)
ファクス:0229-23-9880
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更新日:2023年09月11日