令和4年度ダブリン市学生派遣交流事業報告会を行いました

5月24日、令和4年度ダブリン市学生派遣交流事業に参加した市内の高校生5人と随行団長の三本木国際交流協会の伊東仁(いとう じん)会長が、派遣交流事業の報告のため、市役所を訪れました。
令和4年度の派遣交流事業は、令和5年3月24日から3月31日までの8日間の日程で行われ、市内の高校生9人が参加しました。姉妹都市提携25年の節目を迎えた今年は、ダブリン市のウエストローレンス高校の学生たちとの交流や施設見学、ホームステイなどを通して、観光・文化を体験し、両市の交流をより深めることができました。
参加した生徒たちは、「これからも国際交流を続け、多様な人々と交流し、社会貢献につなげていきたい」「この機会を糧に今後も成長していきたい」「新しい世界が広がった。さらに文化の理解を深めたい」などと感想や抱負を話していました。
伊藤市長は、「これから夢を実現するための貴重な経験となったのではないか。人生の 中でこの経験が大きな力になると思う。視野や世界観を広げて、いろいろなことにチャレンジしていってほしい」と生徒たちの今後の活躍にエールを送りました。
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更新日:2023年05月25日