江合川かわまちづくり計画登録証伝達式を開催しました(令和6年8月28日)
江合川かわまちづくり計画登録証伝達式
古川地域桜ノ目地区周辺では、地域の人たちがワークショップなどを開催し、地域の将来について考えました。その後、アイデアの具現化のためにワークショップ参加者が中心となり、地元企業や大崎地域広域行政事務組合、市を構成メンバーとした「江合川かわまちづくり協議会」が設立されました。
協議会では、課題の解決や活性化につながる江合川の河川敷の整備や高水敷・堤防を活用したイベントなどに関する計画を策定し、国土交通省の「かわまちづくり支援制度」を申請しました。令和6年8月8日付で本計画が登録となり、国土交通省東北地方整備局から大崎市へ登録証が交付されました。
今後は、計画の実現のため、国土交通省と市などで整備を行うとともに、協議会で各種イベントを実施していくことで、古川地域桜ノ目地区周辺の魅力の創出や交流人口の拡大を図り、地域の活性化につなげていきます。
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更新日:2024年09月03日