小児(5歳~11歳)の新型コロナウイルスワクチン接種について

更新日:2024年03月30日

小児(5歳~11歳)を対象とした新型コロナウイルスワクチン接種について

特例臨時接種(自己負担なし)としての新型コロナワクチン接種は、令和6年3月31日(日曜日)で終了となります。

※4月から接種は任意接種(自費)に変更になります。使用しなかった予診票は4月以降使用できません。

使用ワクチンの種類(令和5年9月20日更新)

ファイザー社の小児(5歳~11歳)用XBB対応ワクチンを使用します。

ワクチンについての説明書は、こちらのファイルを確認してください。

新型コロナワクチン予防接種についての説明書 (小児(5~11 歳)初回接種用)(PDFファイル:745KB)

新型コロナワクチン予防接種についての説明書 (小児(5~11 歳)追加接種用)(PDFファイル:735.5KB)

【参考】小児用ワクチンの必要接種回数
接種回数区分 接種間隔および回数
初回接種

3週間の間隔を空けて、ワクチンを2回接種

第一期追加接種(令和4年9月6日から令和5年3月31日まで) 初回接種から3カ月の間隔を空けて、1価ワクチンを1回接種
令和4年秋開始接種(令和5年3月8日から9月19日まで) 初回接種または追加接種(第一期)から3カ月の間隔を空けて、2価ワクチンを1回接種
令和5年春開始接種(令和5年5月8日から9月19日まで)

令和5年5月7日までに2価ワクチンを1回接種後、3カ月の間隔を空けて、2価ワクチンを1回接種

※基礎疾患を有する人のみ対象

令和5年秋開始接種(令和5年9月20日以降)

前回接種日から3カ月の間隔を空けて、1回接種

※初回接種を終えた全ての人が対象

※初回接種 1回目の接種でXBB対応ワクチン以外を接種し、2回目の接種でXBB対応ワクチンを接種する場合、交互接種となるため4週間の間隔が必要です。

他の予防接種との接種間隔について

小児用新型コロナワクチンと他のワクチンとの接種間隔はお互いに13日以上空ける必要があります。ただし、インフルエンザワクチンのみ接種間隔を空ける必要はありません。

なお、他の定期予防接種の接種期限を過ぎてしまうと任意接種となり、接種する場合は自己負担が発生します。期限までに他の定期予防接種を完了する必要がある場合は、早めに予防接種を受けましょう。

ワクチン接種後の注意

副反応などの健康相談を下記のコールセンターで受け付けています。
宮城県新型コロナウイルスワクチン副反応相談センター(電話番号 050-3615-6941)
受付時間:8時45分~17時15分※令和6年3月31日で終了

この記事に関するお問い合わせ先

健康推進課

〒989-6188
大崎市古川七日町1-1 市役所本庁舎1階

電話番号:0229-23-2215、0229-23-2216(子育て世代包括支援センター)
ファクス:0229-23-9880

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