早稲田桟敷湯(公衆浴場)
戦後間もなく掘削の実習で、早稲田大学の学生が堀り当てた温泉で、早稲田湯として町内外の人たちから親しまれてきました。
掘削からちょうど50年目となった平成10年に早稲田大学石山修武教授の設計で全面改築されました。
早稲田桟敷湯の泉質は、病気治療に用いられる療養泉に分類されるもので、以下のような症状に効果があります。
所在地
宮城県大崎市鳴子温泉字新屋敷124-1
泉質
ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉、低張性中性高温泉
適応症
動脈硬化症、切り傷、やけど、慢性皮膚病など
入浴時間
9時から21時30分まで(最終入湯21時)
※施設のメンテナンス・修理等の理由により、事前の告知なく臨時休業することがあります。
入浴料金
大人660円、子ども330円
令和6年11月16日から入浴料金を改定しました。
駐車場
「鳴子温泉湯めぐり駐車場」を利用してください(宮城県大崎市鳴子温泉字新屋敷67)
問い合わせ
早稲田桟敷湯
電話番号 0229-83-4751 ファクス番号 0229-83-4751
この記事に関するお問い合わせ先
鳴子総合支所 地域振興課
〒989-6892
大崎市鳴子温泉字鷲ノ巣86番地1
電話番号:0229-82-2111
ファクス:0229-82-2533
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2024年11月18日