早稲田桟敷湯(公衆浴場)

更新日:2024年11月18日

戦後間もなく掘削の実習で、早稲田大学の学生が堀り当てた温泉で、早稲田湯として町内外の人たちから親しまれてきました。

掘削からちょうど50年目となった平成10年に早稲田大学石山修武教授の設計で全面改築されました。

早稲田桟敷湯の泉質は、病気治療に用いられる療養泉に分類されるもので、以下のような症状に効果があります。

所在地

 宮城県大崎市鳴子温泉字新屋敷124-1

子どもから大人まで、湯舟に浸かる男性浴内の写真

泉質

ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉、低張性中性高温泉

適応症

動脈硬化症、切り傷、やけど、慢性皮膚病など

入浴時間

9時から21時30分まで(最終入湯21時)

※施設のメンテナンス・修理等の理由により、事前の告知なく臨時休業することがあります。

入浴料金

大人660円、子ども330円

令和6年11月16日から入浴料金を改定しました。

駐車場

「鳴子温泉湯めぐり駐車場」を利用してください(宮城県大崎市鳴子温泉字新屋敷67)

問い合わせ

早稲田桟敷湯

電話番号 0229-83-4751 ファクス番号 0229-83-4751 

この記事に関するお問い合わせ先

鳴子総合支所 地域振興課

〒989-6892
 大崎市鳴子温泉字鷲ノ巣86番地1

電話番号:0229-82-2111
ファクス:0229-82-2533

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