2　前項の規定にかかわらず，施工業者が次の各号のいずれかに該当するときは，原則として表彰の対象としない。

3　表彰の対象とする技術者は，第1項に規定する対象工事であって，次の各号のいずれにも該当するものを担当した者とする。

4　前項の規定にかかわらず，技術者が次の各号のいずれかに該当するときは，表彰の対象としない。

2　水道事業及び下水道事業における優良工事技術者の選考件数は，各事業ごとに1人以内とする。

2　委員会は，上下水道部長，上下水道部技監，経営管理課長，上水道施設課長，下水道施設課長，経営管理課長補佐，上水道施設課長補佐及び下水道施設課長補佐の職にある者をもって構成する。

3　委員会に委員長及び副委員長を置き，委員長には上下水道部長，副委員長には上下水道部技監(その職にある者がいない場合は，経営管理課長)の職にある者をもって充てる。

4　委員長は，会務を総理し，委員会を代表する。

5　副委員長は，会長を補佐し，会長に事故あるとき，又は会長が欠けたときは，その職務を代理する。

2　委員会は，過半数の委員が出席しなければ会議を開くことができない。

3　委員会の議事は，出席委員の過半数で決し，可否同数のときは，議長の決するところによる。

4　委員会は，必要があると認めたときは，関係職員の出席を求め，意見を聴くことができる。

2　優良工事は，評価点数が高い順に選考するものとし，同一の施工業者による2以上の工事が上位3件以内にある場合は，より上位にある工事のみを選考するものとする。

2　前項の規定による決定に当たっては，過去に同一の表彰を受けたものであっても，表彰の対象とすることができる。

この要綱は，平成19年4月1日から施行する。

この規程は，平成24年4月1日から施行する。

この規程は，平成25年4月1日から施行する。

この規程は，平成28年1月1日から施行する。

この管理規程は，平成31年4月1日から施行する。

(施行期日等)

1　この管理規程は，令和2年4月1日から施行し，第37条の規定による改正後の大崎市水道事業及び下水道事業会計規程(以下「改正後の会計規程」という。)の規定は，令和2年度の事業年度から適用する。

この管理規程は，令和2年4月1日から施行する。

この管理規程は，令和3年4月1日から施行する。

この管理規程は，令和3年4月1日から施行する。

この管理規程は，令和6年4月1日から施行し，令和6年度の表彰から適用する。