定住自立圏構想

更新日:2023年12月14日

定住自立圏構想は、地方の人口減少と少子高齢化が今後も予測される中、圏域全体で連携・協力し、生活基盤を確保して住みよいまちづくりを進めることで、大都市圏からの人の流れをつくるための構想です。

大崎圏域では、大崎市(中心市)と周辺4町(色麻町、加美町、涌谷町、美里町)で、定住自立圏形成に向けた協議を進めています。

第3次大崎定住自立圏共生ビジョンの策定・変更

令和4年3月31日、「第3次大崎定住自立圏共生ビジョン」を策定しました。また、取り組みの進捗に伴い、令和5年12月8日に、共生ビジョンの2回目の変更を行いました。

第2次大崎定住自立圏共生ビジョンの策定・変更

平成29年3月28日、「第2次大崎定住自立圏共生ビジョン」を策定しました。また、取り組みの進捗状況に伴い、令和3年11月17日に、共生ビジョンの5回目の変更を行いました。

構成市町:大崎市、色麻町、加美町、涌谷町、美里町

共生ビジョンの期間:平成29年度から令和3年度まで

大崎定住自立圏共生ビジョンの策定・変更

平成24年3月9日、大崎定住自立圏を形成するための具体的な取り組みを定めた「大崎定住自立圏共生ビジョン」を策定しました。また、取り組みの進捗状況に伴い、平成29年11月17日に、共生ビジョンの6回目の変更を行いました。

構成市町:大崎市、色麻町、加美町、涌谷町、美里町

共生ビジョンの期間:平成24年度から平成28年度まで

定住自立圏形成協定

圏域の中心となる中心市と周辺市町村は、「定住自立圏形成協定」を締結し、人が定住するために必要な生活機能の確保や、相互に連携・協力して課題解決に取り組み、圏域全体の活性化を目指します。

定住自立圏形成協定合同調印式(令和4年1月27日)

大崎定住自立圏形成協定合同調印式にて,大崎市,色麻町,加美町,涌谷町,美里町の関係者が調印した協定書を持ち,横1列に並んでいる写真

令和4年1月27日、大崎市は色麻町、加美町、涌谷町、美里町と平成29年にそれぞれ締結した協定項目を変更する定住自立圏形成協定を締結しました。

定住自立圏形成協定合同調印式(平成29年1月26日)

大崎市、色麻町、加美町、涌谷町、美里町の関係者の男性が手を伸ばして重ね合わせ、全員で握手をしている写真

平成29年1月26日、大崎市は色麻町、加美町、涌谷町、美里町と平成22年にそれぞれ締結した協定項目を変更する定住自立圏形成協定を締結しました。

定住自立圏形成協定合同調印式(平成22年10月6日)

安住自立圏形成協定合同調印式にて大崎市、色麻町、加美町、涌谷町、美里町の関係者の男性が手を伸ばして重ね合わせ、全員で握手をしている写真

平成22年10月6日、大崎市は色麻町、加美町、涌谷町、美里町とそれぞれ定住自立圏形成協定を締結しました。

中心市宣言

平成22年3月3日、大崎市議会定例会終了後、市長が議場で「定住自立圏の中心市宣言」を行いました。

中心市宣言は、中心市の要件(人口が5万人以上程度で、昼夜間人口比率が1以上であることなど)を満たしている市が、定住自立圏の形成に向けて、中心的な役割を担う意思を明らかにするものです。

定住自立圏構想の基本的な流れ

定住自立圏構想の基本的な流れ フロー図

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