令和6年度「子供の読書活動優秀実践図書館文部科学大臣表彰」を受賞しました

このたび、大崎市図書館が令和6年度「子供の読書活動優秀実践図書館文部科学大臣表彰」を受賞しました。

図書館では、子どもが積極的に読書活動を行う意欲を高めるため、ヤングアダルトサービスの充実として、図書館内に中学生・高校生を対象にしたコーナーを作り、市内の高校と連携し、高校生が主体となって月替わりで展示をしています。また、中学生・高校生向け図書の紹介やイベントなどをお知らせする図書館だより「ほんだな（中学・高校版）」の作成、配布を行っています。

その他にも、週2回のおはなし会（赤ちゃん向け、幼児向け）の実施や6～7カ月離乳食相談の際の絵本の読み聞かせ、学校へ出向いて対象学年に合わせた本の紹介を行うブックトークを実施しており、その取り組みが評価されました。