火災による負傷者が多発中!
今年に入り、市内において、住宅火災が多く発生しています。
今年に入り、市内の高齢者単身世帯における住宅火災の被害が続いています。
今一度、家庭での防火対策を確認しましょう!
・ 寝たばこは絶対にしない、させない。
・ ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
・ こんろを使うときは火のそばを離れない。
・ コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。
火気の取り扱いを誤り、負傷者が発生した事案もありますので、この機会に常日頃の家庭内での防火対策と併せ、火気器具の安全な取り扱いの知識を深めましょう。
火災で受傷しないための注意事項
- 初期消火ができないときは、迷わず119番通報をする。
- スプレー缶は、火気の無い場所で正しく処理して捨てる。
- 枯れ草焼き・軽微なたき火を行う際は、消火器具を用意する。
- 火災の早期発見のため、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
- カセットコンロより大きな鍋は置かない。
- カセットコンロは並べて使わない。
以上の注意事項を確認しましょう。
この記事に関するお問い合わせ先
防災安全課
〒989-6188
大崎市古川七日町1-1 市役所本庁舎4階
電話番号:0229-23-5144
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更新日:2025年01月31日