みんなでエコっぺ!Vol.3 見直そう「プラスチックごみ」

更新日:2022年11月22日

 

やってみようエコ活~Vol.3 見直そう「プラスチックごみ」~

プラスチックごみは自然分解されないため、不法投棄すると半永久的に残ってしまい、ウミ
ガメやクジラが飲み込んで死んでしまうなど、生態系にも影響を及ぼしています。

大崎市の資源回収では、ペットボトルは繊維に加工されて衣服や新たなペットボトルとして生まれ変わります。また、プラスチック製容器包装ごみは、車止め、樹木に似せた建築資材などに加工されたり、工業用燃料などとなります。

プラスチックごみは、リサイクルをして社会に還元することで、持続可能な資源となりま
す。きちんと分別して捨てることを心がけ、皆さんも捨て方を見直してみませんか。

プラスチックのリサイクル

この記事に関するお問い合わせ先

環境保全課

〒989-6188
大崎市古川七日町1-1 市役所本庁舎3階

電話番号:0229-23-6074
ファクス:0229-23-2427

メールフォームによるお問い合わせ