いつだってこころは生きている

更新日:2023年07月21日

【認知症サポーター養成講座】

   認知症を理解し、認知症の方や家族を温かく見守り、支援する認知症サポーターを増やし、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりをめざして、大崎市では「認知症サポーター養成講座」を実施しています。受講すると「認知症サポーター」となります。

   たとえば、認知症の方や家族の気持ちを理解するよう努める、お友達や地域で認知症の方がいたら一緒に活動したり見守りをする、まちで働く人として、できる範囲で手助けをする、など自分のできることをできる範囲で支援します。

   講座は90分程度の内容で、認知症についての基礎知識や認知症の方への対応の仕方などお話しします。受講した証として「認知症サポーターカード」を交付いたします。講師は、地域包括支援センターや介護施設・事業所、行政等の職員で、講師になるための養成研修を修了しているキャラバン・メイトが行います。

申込み:おおむね10人以上で、学校、PTA、職場、集いの場等様々な場面で実施いただけます。

申込み方法:

  1. 大崎市生涯学習出前講座として申込み
  2. 各地域包括支援センター、大崎市高齢障がい福祉課高齢福祉担当(各総合支所市民福祉課)へお問合せ

【認知症サポーター ステッカーの配布】

ステッカー

   認知認知症サポーター養成講座を受講した企業や団体等へ「認知症サポーターがいます」ステッカーを配布しています。

    認知症サポーター養成講座で認知症についての基礎知識に加えて、日常業務で想定される認知症の人への対応を学び、地域と一体となり、認知症の人を支援する、認知症の人とその家族にとって優しい企業・団体であることの証となるものです。

この記事に関するお問い合わせ先

高齢障がい福祉課

〒989-6188
大崎市古川七日町1-1 市役所本庁舎1階

電話番号:0229-23-6085(高齢福祉担当)、0229-23-6125(介護保険担当、認定審査担当) 、0229-23-2167(障がい福祉担当)、0229-23-2413(介護認定調査員)
ファクス:0229-23-2418
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