手話でコミュニケーション

更新日:2024年02月27日

手話で簡単なあいさつをしてみましょう

手話は耳の不自由な人が日常で使うコミュケーションの1つです。ここでは簡単なあいさつの仕方を紹介します。

はじめまして

初めまして

  1. 左手の甲に右手を乗せ、人差し指以外を閉じながら上にあげる
  2. 人差し指を立てた両手を近づける(前後、左右どちらでもOK)

よろしくお願いします

よろしくお願いしますの手話の仕方の図

  1. こぶしを鼻の前に置く
  2. おじぎと同時に手を開きながら前に出す

おはようございます

おはようございます

  1. 右手で枕に見立てたこぶしを作り、こめかみの辺りに当てて下におろす
  2. 向かい合わせた人差し指を折り曲げる。(指で表現せずおじぎでもOK)

ありがとうございます

ありがとう

  1. 左手の甲に右手の小指側を乗せる
  2. 手の甲に乗せた手を上にあげるのに合わせて、軽くおじぎをする

すいません

すいません、ごめんなさい

  1. 親指と人差し指で眉間をつまむようにする
  2. 右手を開き、指をそろえ軽く手を下ろしながらおじぎをする

わかる・わからない

わかる,わからない

  • (わかる)右手を開いて胸に当て、そのまま下におろす
  • (わからない)右手の指先で右肩辺りを2回上に払う

おめでとう

おめでと

  1. 両手をすぼめるように軽く握り、お腹の前に構える
  2. 手を上にあげながら、パッと開く

お疲れ様です

お疲れ様です

  1. 右手でこぶしをつくり、小指側で左腕を2回軽くたたく
  2. おじぎと同時に手を開きながら前に出す

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