平成29年5月21日 大崎の米「ささ結」の田植え体験
平成29年5月21日、大崎市古川地域宮沢地区で、大崎市の新ブランド米「ささ結」の田植え体験が行われました。
この企画は、大崎の米「ささ結」ブランドコンソーシアムとエフエム仙台の番組「J-SIDE STATION」との共催で、「大崎新ブランド米『ささ結』×Datefm J-SIDE STATION 大崎・ささ結アグリ体験2017 第1弾ささ結を植えよう!!」として開催しました。お米の栽培体験を通じて、ささ結をもっと多くの人に知ってもらうこと、田んぼやお米に感謝し、お米をみなさんにもっと食べてもらえるようPRする趣旨で行っています。
当日は、同地区で農業を営む坂井農産の皆さんに田植え指導をしていただき、参加者25人が田植えに汗を流しました。
昼食にはささ結を使ったおにぎりや、地元食材を使った手作りのおかずと味噌汁を味わい、晴天のおおさきでのんびりとした心地よい時間を過ごしました。
苗を均等に植えるため、円筒状の枠を手で押しながら、格子状の目印を付けます。
5月4日からエフエム仙台において放送を開始(毎週木曜日12時00分~12時30分)した、大崎市の情報を発信するラジオ番組「オオサキユノラジ」のエンディング曲「かぞくごはん」を歌うミラクル3兄弟のミニライブに参加者全員が盛り上がりました。
参加者からの感想
子どもの食育体験にと思い、初めて田植えに参加しました。泥の感触がとても懐かしい気がして、「泥の中に裸足なんて、いつ以来だろう!」ありえないことが楽しく思える不思議な体験でした。貴重な体験をありがとうございました。秋の稲刈り体験も、またトライしたいです。
両親(ササニシキ、ひとめぼれ)の良いとこどりのお米とは、まさに芸術ですね!冷めても良し!食味も良し!ささ結を使ったおむすびも手作りのおかずも、とっても美味しかったです。宮城を代表するお米になってほしいと思います。
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更新日:2021年02月26日