平成30年5月26日 「ささ結」田植え体験会が行われました

更新日:2021年02月26日

田植えの終わった田んぼの中に参加者が集まって両手で三角の形を作って笑顔で写っている集合写真

平成30年5月26日、大崎市古川地域宮沢地区において、大崎市新ブランド米「ささ結」の3年目となる田植え体験が行われました。

この企画は、大崎の米「ささ結」ブランドコンソーシアムとエフエム仙台の番組「J-SIDE STATION」との共催で、「大崎新ブランド米『ささ結』×Datefm J-SIDE STATION 大崎・ささ結アグリ体験2018 第1弾 今年もささ結を植えよう!!」として開催しました。お米の栽培体験を通じて、ささ結をもっと多くの人に知ってもらうこと、田んぼやお米に感謝し、お米をみなさんにもっと食べてもらえるようPRする趣旨で行っています。
 

当日は、同地区で農業を営む坂井農産の皆さんに田植え指導をしていただき、参加者20人が手植えで行う田植えに汗を流しました。また、エフエム仙台の人気アナウンサーのほか、大崎市情報発信ラジオ番組「オオサキユノラジ」のパーソナリティ、ワッキー貝山さんと佐藤千日さんも参加して、田植えを楽しく盛り上げてくれました。

昼食にはささ結を使ったおにぎりや、地元の手作りのおかずや味噌汁を味わい、おおさきでのんびりとした心地よい時間を過ごしました。

青色の作業を着た酒井さん(右)が田んぼの中に入って、苗の塊を持って田植えの指導を参加者の皆さんに行っている様子の写真

田植えの指導を行う坂井さん(右)

麦わら帽子を被ったワッキー貝山さんと佐藤千日さんが田んぼの中で片手に苗を持って笑顔で写っている写真

田植えを楽しむワッキー貝山さん(右から3人目)と佐藤千日さん(右から2人目)

青空の下、青いTシャツを着た男子児童が田んぼの中に入って苗を田んぼに植えており、後方にも参加者の方々が田植えをしてる写真

丁寧に手植えをする参加者

参加者の子ども達が円筒所の枠を田んぼの中で押しながら歩いている様子の写真

苗を均等に植えるため、円筒状の枠を手で押しながら、格子状の目印を付けます

緑色と白色ののぼり旗を持って3人の石垣アナ、奥口アナ、名護アナが並んで写っている写真

Datefmアナウンサーも田植えに参加しました。左から、石垣アナ、奥口アナ、名護アナ

パックに大きなおにぎりが2個詰められており、お皿に色とりどりの野菜と唐揚げなどのおかずが盛り付けられている写真

田植えが終わり、昨年収穫した「ささ結」のおにぎりなどをおいしくいただきました。

この記事に関するお問い合わせ先

秘書広報課

〒989-6188
大崎市古川七日町1-1 市役所本庁舎4階

電話番号:0229-23-5023
ファクス:0229-23-4702

メールフォームによるお問い合わせ