平成30年8月29日 平成30年7月豪雨被災地支援に、株式会社大崎タイムス社から義援金を預かりました

更新日:2021年02月26日

市長と伊藤社長が義援金を持って写っている写真

平成30年7月豪雨で被災した姉妹都市、愛媛県宇和島市を支援するため、平成30年8月29日に、伊藤大崎市長が株式会社大崎タイムス社の伊藤社長から義援金を預かりました。株式会社大崎タイムス社から義援金を預かるのは今年で2回目となり、寄付総額は300万円超となります。

義援金預かり式で伊藤市長は「被災地は今回の大雨で大変な被害を受けており、復旧・復興に向け、市としてもできる限りの協力をしたいと考えている。先日、宇和島市から職員派遣の依頼があったため、市から職員を派遣したところである。この度、新たに市民の皆様の気持ちがこもった義援金を預かり、大変うれしく思うと同時に、責任を感じる。責任をもって被災地にお届けしたい。市では、7年前と3年前の災害時には、他の市町村から多大なるご支援をいただいた。その恩返しをしていきたい。」と話しました。

預かった義援金は、市の職員などが宇和島市へ訪問する際、直接宇和島市長にお渡しします。

伊藤社長が市長へ義援金を手渡ししている様子の写真

義援金を手渡す伊藤社長(写真右)と、受け取る伊藤市長(写真左)

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