平成30年9月23日 大崎の米「ささ結」の稲刈り体験を行いました

更新日:2021年02月26日

 平成30年9月23日(日曜日)、大崎市古川地域宮沢地区で、大崎市の新ブランド米「ささ結」の稲刈り体験が行われました。

この企画は、大崎の米「ささ結」ブランドコンソーシアムとエフエム仙台の番組「J-SIDE STATION」との共催で、「大崎新ブランド米『ささ結』×Datefm J-SIDE STATION ささ結アグリ体験2018 第2弾稲刈り編」として、5月の田植え体験に続き開催しました。

お米の栽培体験を通じて、ささ結をもっと多くの人に知ってもらうこと、田んぼやお米に感謝し、ささ結を皆さんにもっと食べてもらえるようPRする趣旨で行っています。

当日は、同地区で農業を営む坂井農産の皆さんに指導をしていただき、Datefm人気アナウンサーも参加の中、参加者が鎌で手刈りし、くい掛けを行いました。参加者は、最初は鎌の扱いに苦戦していましたが、慣れると「スパッ、スパッ」と次々に稲を刈り、稲を束にして、くい掛けをしていました。

稲刈り体験を終えると、坂井農産の納屋に場所を移し、みんなで昼食をいただきました。昼食には、地元古川農産加工クラブの渡辺さんが調理してくれた、ささ結を使ったおにぎりや、地場産品を使用した筑前煮や漬物、手作りの味噌汁などが振る舞われ、参加者は美味しく楽しい一日を過ごしました。

ささ結(ささむすび)の稲刈りの参加者がガッツポースをして掛け声をかけている写真

 みんなで稲刈り頑張るぞー!

迷彩柄の作業着を着た男子児童が鎌で稲刈りをしている写真

 鎌で稲刈り初挑戦!

おにぎりを頬張る男の子がお母さんにおにぎりの中に梅干しが入っているのを見せている写真

 おにぎりの中に梅干しが入ってたよ!

稲刈り後の田んぼで、参加者が集まって笑顔で写っている集合写真

 稲刈り終了後、参加者全員で記念撮影を行いました。

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