大崎の農業を担う青年の活躍が光ります

更新日:2021年02月26日

テーブルに置かれた縦と4つのトロフィー、伊藤市長と賞状を持って立っている5人の大崎4Hクラブのメンバーの写真

令和2年2月20日、大崎4Hクラブの皆さんが、宮城県農村教育青年会議での受賞報告に市役所を訪れました。

「4Hクラブ」は、地域農業の中核として、日頃から農業の改良と課題解決のため、他クラブとの交流や親子農業体験などの地域ボランティア活動を行っている農業青年クラブです。

2月1日に開催された「令和元年度宮城県農村教育青年会議」で、大崎4Hクラブの皆さんの、日頃の取り組みが評価され、3つの部門において好成績を収められました。

【プロジェクト発表】最優秀賞「秋冬ねぎの作業改善」三浦善幸さん

【農村青年の主張】優秀賞「15年」齊藤彰人さん

【クラブ活動発表】優秀賞 大崎4Hクラブ

プロジェクト発表で最優秀賞を受賞した三浦さんは、「ねぎの作付け面積で失敗したことで学び、その経験を作業の改善につなげられたことを発表しました。将来的に法人化を目指したいです。」と話しました。

大崎4Hクラブでは、3年連続で【プロジェクト発表】部門で最優秀賞を受賞しています。

受賞された皆さん、おめでとうございました。

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