令和2年9月16日 令和2年防災功労者内閣総理大臣表彰の伝達式を行いました

更新日:2021年02月26日

消防団の法被を着た大崎市消防団の男性と市長が、内閣総理大臣表彰で授与された表彰状と目録を持って、並んで写っている写真

令和2年9月16日、大崎市消防団が受賞した「令和2年防災功労者内閣総理大臣表彰」の伝達式を行いました。

伝達式には、大崎市消防団を代表して団長の菅原董悦(とうえつ)氏が出席しました。

防災功労者内閣総理大臣表彰は、災害時における人命救助や被害の拡大防止などの防災活動の実施、平時における防災思想の普及または防災体制の整備の面で貢献し、特にその功績が顕著であると認められる団体または個人を対象として表彰するものです。

大崎市消防団は、令和元年東日本台風の際に、危険な状況の中、河川などの巡視、避難誘導、交通整理、水防活動を的確に行い、被害の軽減に多大な貢献をした功績が認められ、今回の受賞に至りました。

菅原団長は「有事の際に一丸となって立ち向かえることが大崎市消防団の強み。これからも市民の安全・安心のために活動したい。」と意気込みを話してくれました。

受賞おめでとうございます。

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