令和2年9月9日 伊達政宗公の書簡が寄贈されました

更新日:2021年02月26日

寄贈された伊達政宗公の書簡が壁に掛けられ、書簡の前で市長と関係者の男性3名が並んで写っている写真

令和2年9月9日、東京有備会 相談役の中森 高氏(岩出山地域出身)から伊達政宗公の書簡4点が寄贈されました。寄贈は2度目で、書簡の数は合計10点となりました。

中森氏は、ふるさとの岩出山と縁の深い伊達政宗公の貴重な資料を大崎市へ提供するため、書簡の収集を続けてきた、と話します。

前回、寄贈いただいた書簡は、「中森コレクション」として、有備館の企画展などで活用しています。今回、寄贈いただいた4点の書簡も同様に活用させていただきます。

寄贈された書簡の中には、伊達政宗公の直筆のものなどがあり、大変貴重です。

公開された際は、ぜひ有備館に足を運んでいただき、実物をご覧ください。

寄贈された書簡が壁に掛けられ、書簡の前で市文化財保護委員の佐藤 憲一氏が書簡の説明をしている写真

市文化財保護委員の佐藤 憲一氏に、書簡の解説をしていただきました。

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