令和3年6月7日 商工会議所青年部から絵本が贈呈されました

令和3年6月7日、古川商工会議所青年部が市役所を訪れ、伊藤大崎市長が「おかねってなぁに？」と題した絵本の贈呈を受けました。

この絵本は、日本商工会議所青年部が、将来お金にかかわる子どもたちのため制作したものであり、2024年に一万円札になる、資本主義の父「渋沢栄一」を取り上げた内容になっています。

代表として訪れた、古川商工会青年部会長である大友氏は、「大人が読んでもためになる本です。子どもたちには、絵本からお金の大切さを学び、感謝の気持ちでお金に向かい合うことを学んでほしいです。」と話しました。

伊藤市長は「心温まる絵本をありがとうございます。次の時代を担う子どもたちのために活用させていただく」と感謝の言葉を述べました。

絵本は、市内22の小学校をはじめ、各地域の基幹公民館、大崎市図書館など、合計35冊を寄附いただきました。