文部科学大臣杯第63回小学生・中学生全国空手道選手権大会で優勝しました

更新日:2021年12月28日

空手道選手権大会優勝報告記念写真

令和3年12月27日、古川第三小学校6年 柴田芽依那(しばた めいな)さん(日本空手協会加美支部所属)が、9月18日(土曜日)、19日(日曜日)に群馬県高崎市の高崎アリーナで開催された、文部科学大臣杯第63回小学生・中学生全国空手道選手権大会 組手試合 個人選 小学6年生女子の部での優勝報告に市役所を訪れました。

伊藤市長は「日本の6年生女子の最高位である優勝は、市民に元気と勇気を与えてもらった。さらに、空手道や勉学、これからの人生において日本一を目指し頑張ってほしい」と激励しました。

柴田さんは「道場を引退する先輩たちと試合前日まで練習した。その教えを試合で発揮することができた。優勝したことが終わりではなく、気を抜かずこれからの試合を頑張りたい」と力強く話してくれました。

柴田さんは、東北地区協議会から代表選手に選出され、令和4年2月11日(金曜日)、12日(土曜日)にグランディ・21宮城県総合運動公園総合体育館(セキスイハイムスーパーアリーナ)で開催される、令和3年度 第1回全日本少年少女空手道選抜大会に出場します。

さらなる活躍に期待します。

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