令和3年2月12日 「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第7回選定)選定証授与式を執り行いました

更新日:2021年04月28日

マルセンファーム写真

令和3年2月12日、有限会社マルセンファームの千葉代表取締役社長が市役所を訪れ、伊藤大崎市長が「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第7回選定 ビジネス部門)の選定証とトロフィーを授与しました。

「ディスカバー農山魚村(むら)の宝」は日本の農山漁村の宝である地域活性化や所得向上などに取り組む事例を農林水産省と内閣官房が選定し、全国へと発信する取り組みです。

有限会社マルセンファームは、「令和元年東日本台風からの復興による強い農業の体現」と「安定した経営により地域のポテンシャルを引き出すことで地域活性化」の取り組みが評価され、「ディスカバー農山魚村(むら)の宝」(第7回選定 ビジネス部門)の選定とビジネス部門で最も優良な事例として、「準グランプリ」を受賞しました。

伊藤市長は「台風19号による甚大な被害を受けながらも、その状況を乗り越え事業を再生され、名誉ある賞を受賞された。大崎市の誉れです。これからも、全国に羽ばたく事業を育てていっていただきたいと思います。」とお祝いを述べました。

千葉社長は「デリシャストマトを待っていてくださった皆さんのため、早く復旧しなければと思いました。地域のみなさんのご協力とご支援があったからこその受賞です。これからも、地域の農業を活力あるものにし、大崎市ブランドを全国、世界に発信していきたいと思います。」と話されていました。

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