令和3年3月9日 宮城仙北ボーイズが第51回日本少年野球春季全国大会に出場します

令和3年3月9日、中学硬式野球チーム「宮城仙北ボーイズ」の三本木中学校2年 村山眞琴選手（主将）と古川中学校2年 紺野凌生選手が、第51回日本少年野球春季全国大会東北支部予選会での優勝報告に、市役所を訪れました。同大会を勝ち抜き、全国大会へ3年ぶり2回目の出場となります。

伊藤市長は「全国大会出場おめでとうございます。昨年からの練習環境も十分ではない中、東北支部予選会での優勝、一歩一歩努力した日頃の練習が報われたことと思います。東北から全国へ、市民の夢や希望となります。宮城、東北の代表として存分にご活躍していただき、ふるさとを元気していただくよう心より応援しております。」と激励しました。

主将の村山選手は「指導者を始め、保護者の皆さんなどご支援いただいた全ての方々に恩返しできるよう、頑張って来ます。昨年の全国大会は直前に中止となり悔しい思いをしました。先輩たちの分まで頑張ります。」と話し、投手の紺野選手は「東北の代表として、恥ずかしくない試合をし、エースとしてチームを引っ張り、日本一となって帰って来たいと思います。」と両選手力強く話してくれました。

全国大会は、3月26日から31日の日程で東京都大田区などを会場に開催されます。

選手の皆さんの健闘を祈ります。