令和3年4月28日おおさき宝大使にご当地ソングの女王 水森かおりさんが就任しました

4月28日、NHK紅白歌合戦18年連続出場、ご当地ソングの女王 水森かおりさんに、伊藤市長から「おおさき宝大使」委嘱状を交付しました。

水森かおりさんは、今年1月に発売した新曲「鳴子峡」で、歌を通して大崎市を全国に発信していただいていることから、本市の豊かな歴史や文化、産業、観光資源などを広く宣伝していただく「おおさき宝大使」を委嘱することとなりました。

伊藤市長は「鳴子峡は、先人が継承してきた世界農業遺産「大崎耕土」を代表する名勝であり、この素晴らしい郷土を全国の皆様に知っていただきたいと思っております。水森様には歌で今後とも『鳴子峡』のご当地大崎市を応援いただきますようお願い申し上げます。」と話されました。

水森さんは「おおさき宝大使への就任を大変光栄に思っております。これから『鳴子峡』を全国のみなさんに聞いていただく機会が増えると思いますので、歌を通じて鳴子峡に行ってみたいな、と思っていただけるように歌っていきたいと思います。」と話されました。また、昨年12月に「鳴子峡」のプロモーションビデオ撮影に大崎市に訪れた際には、普段は得られない直接市民からの応援の言葉をいただき、大崎市民の温かさを感じて帰京されたようです。

おおさき宝大使 水森かおりさんの今後のご活躍を期待します。