令和元年7月26日 藤岡チャンピオンが防衛報告に訪れました

更新日:2021年02月26日

チャンピオンベルトを肩に掛けた藤岡奈穂子チャンピオン(右)と伊藤大崎市長が並んでいる写真

令和元年7月12日に東京・後楽園ホールで行われたWBA女子世界フライ級タイトルマッチで、見事、防衛を果たした藤岡奈穂子選手が、市役所を訪れました。

WBO女子ライトフライ級王者の天海ツナミ選手との防衛戦は、判定にもつれ込む熱戦でした。序盤こそ相手にリズムを取られましたが、中盤以降は,相手ボディへの重いパンチが効きリズムをつかみました。

藤岡選手は「勝つか負けるかで防衛戦に臨んでいたので、引き分けたことで進退も考えました。しかし、ベルトが手元にあるということをチャンスととらえて、アメリカで世界戦ができるよう頑張っていきたいです」と今後の新たな挑戦を話してくれました。

伊藤市長からは「おめでとうございます。チャンピオンの活躍がまちづくりのエネルギーになっています。母校、市民の皆さんに夢や希望を与えてくれるよう、さらに世界で羽ばたいてください」とエールを送りました。

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