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令和4年5月25日 デジタル・トランスフォーメーション推進に関する連携協定を締結しました
凸版印刷株式会社と大崎市で、「デジタル・トランスフォーメーション推進に関する連携協定」を締結しました。
市では「大崎市デジタル・トランスフォーメーション（DX）推進計画」を令和4年3月に策定し、絶え間ないデジタル変革により住民福祉の向上に取り組み、持続可能なデジタル田園都市を目指しています。
協定を締結することにより、互いに持つ資源やノウハウ、知見を共有するとともに、緊密な相互連携と協働により、市民、行政、地域のデジタル変革の推進を図ります。
また、具体的な取り組みの一つとして、DX全般のアドバイスを行う、「DX推進アドバイザー」として選任された、東日本事業本部新事業推進本部 東日本BPR部マネージャー 伊藤道臣（いとう みちおみ）氏に、伊藤市長から委嘱状の交付を行いました。
伊藤市長は「本協定によって得られる支援を生かしながら、本市の行政運営の効率化、市民の利便性の向上、安全安心な暮らしを実現するため『持続可能なデジタル田園都市』を目指し、地域の課題解決に取り組んでまいります」と述べました。
東日本事業本部 常務執行役員事業本部長 小谷友一郎（こたに ゆういちろう）氏は「さまざまな知見を生かし、培ってきた業務の見直し『BPR』と一部業務のアウトソーシング『BPO』、『デジタル化』の3つを最適に組み合わせて、行政運営の効率化、市民の利便性の向上を図り、安全安心な暮らしに貢献したい」と語りました。
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更新日：2022年08月16日