令和4年3月22日 宮城第一信用金庫と包括連携協定を締結しました

令和4年3月22日、宮城第一信用金庫と大崎市で、包括連携協定を締結しました。
本協定は、本市と宮城第一信用金庫が緊密な相互連携と協働による活動を推進し、地域の諸課題に迅速かつ適切に対応するとともに、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展、市民サービスの向上を図ることを目的としています。
本協定により、情報発信支援、金融教育、空き店舗活用、災害対応、関係人口創出に関することの5分野で連携し、協力していきます。
また、協定締結後には寄付金贈呈式が行われ、宮城第一信用金庫 菅原長男(ながお)理事長から伊藤市長へ寄付金と寄贈品のマスクケースが手渡されました。
伊藤市長は、「宮城第一信用金庫様と業務提携を図り、本市としてもさらなる高みを目指し、にぎわいを創出してまいりたい。このたびは、包括連携協定を締結いただきありがとうございます」と感謝の意を述べました。
宮城第一信用金庫の菅原理事長は、「宮城第一信用金庫の古川支店がある大崎市とさらなる連携を深めてまいりたい」と、語りました。
本市が包括連携協定を締結するのは、今回が8例目となります。
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更新日:2022年03月25日