令和4年3月31日 災害時の愛護動物・家畜の救護活動に関する協定を締結しました

更新日:2022年04月01日

協定書に署名をする宮城県獣医師会大崎支部長梶田様と大崎市長
協定を締結した梶田宮城県獣医師会大崎支部長と伊藤市長

令和4年3月31日、公益社団法人宮城県獣医師会大崎支部と大崎市で、「災害時の愛護動物・家畜の救護活動に関する協定」を締結しました。

本協定は、平成21年3月に締結した「災害時における愛玩動物・家畜の救護活動に関する協定書」を現在の生活様式に合わせて内容を更新するもので、大崎市域において大規模な災害が発生した場合に、被災した愛護動物・家畜の救護を図り、市民生活の安定に寄与することを目的としています。

伊藤市長は、「動物とふれあいを求める人が増加し、動物が家族同様の存在となった今、避難所においてもニーズが多様化している。この度の更新に伴い、一層連携してまいりたい」と述べました。

宮城県獣医師会大崎支部長梶田満(かじたみつる)様は、「大崎市の協力の元、動物の救護活動のお手伝いをしたい。現代の生活様式に合わせた実務的なマニュアルを作成し、応援できる体制を整えたい」と語りました。

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